AI動画 プロンプト 例文|コピペで使える書き方テンプレ
「AI動画 プロンプト 例文が欲しい。でも、どう書けば思った通りに動くのか分からない」——そんな人のために、この記事はコピペしてすぐ試せる例文と、狙い通りに映像を出すための書き方テンプレをまとめました。
AI動画のプロンプトは、静止画と違って「動き」「カメラ」「時間の流れ」を足す必要があります。逆に言えば、その順番さえ押さえれば例文を差し替えるだけで安定して作れます。まずは型を覚えましょう。
AI動画のプロンプトは5ブロックで組み立てる
狙い通りの映像を出すコツは、要素を思いつきで並べないこと。次の5ブロックの順で書くと破綻しにくくなります。
- 被写体:誰・何か(年齢、服装、髪型、表情、姿勢)
- 動き:何をするか(歩く、振り返る、微笑む、手を振る)
- カメラ:画角と動き(バストアップ、俯瞰、ゆっくりズームイン)
- 場面と光:時間帯、場所、天気、光の質
- スタイルと画質:実写風・アニメ風、シネマティック、色調
この5つを1文〜数文にまとめれば、それがそのままプロンプトになります。動きの理屈をもっと深く知りたい人はAI動画生成のプロンプトのコツも合わせて読んでください。
コピペで使える基本テンプレート
迷ったら、まずこの空欄を埋めるだけでOKです。
[被写体]が[動き]。カメラは[カメラワーク]。[場面・光]、[スタイル・画質]。
例文にすると、こうなります。
- 20代の女性がカフェの窓際でコーヒーを手に取り、こちらを見て微笑む。カメラはゆっくりズームイン。午後の柔らかい自然光、実写風、シネマティック、暖色。
- 白いスニーカーが濡れたアスファルトを踏み出す。カメラは足元のローアングルから追う。夜のネオン、反射する水たまり、映画的、被写界深度浅め。
どちらも5ブロックの順に並んでいるだけです。単語を入れ替えれば、無限に応用できます。
ジャンル別 AI動画 プロンプト 例文(呪文一覧)
そのままコピペして、太字部分を自分の題材に差し替えてください。
人物・キャラクター
- 少女がこちらを振り返り、風で髪がふわりと揺れる。バストアップ、ゆっくりズームイン。夕暮れの逆光、アニメ風、やわらかい色。
- スーツの男性が窓の外を見つめ、ゆっくりと振り返って口を開く。クローズアップ、固定カメラ。曇り空のオフィス、実写風、落ち着いた色調。
風景・自然
- 桜並木の小道に花びらが舞い落ちる。カメラは前方へゆっくりドリー。朝の澄んだ光、シネマティック、淡いパステル。
- 波が岩場に打ち寄せて砕ける。俯瞰からゆっくり引く。夕焼けのオレンジ、実写風、4K、ダイナミック。
商品・広告
- 化粧品のボトルが回転しながら光を反射する。マクロのクローズアップ、オービット。白背景、清潔感、高コントラスト、広告風。
実写風のリアルな映像
よりリアルに寄せたいときは、質感と光を具体的に指定します。詳しくは実写風AI動画の作り方で解説しています。
失敗しないための3つのコツ
例文を使っても崩れるときは、たいてい以下のどれかが原因です。
動きは1〜2個に絞る。 「走って、飛んで、振り返って笑う」のように詰め込むと破綻します。1カット1アクションが基本です。
カメラワークは具体語で。 「かっこよく」ではなく「ローアングルからゆっくりズームイン」と書きます。カメラ用語は映画の技法やクロースアップを参考にすると語彙が増えます。
一度に1要素だけ変える。 思い通りにならないときは、動きだけ、次に光だけ、と1つずつ調整します。全部同時に変えると、何が効いたか分からなくなります。
1枚の絵から動かすときのプロンプト
すでにある画像を動かす(image-to-video)場合は、被写体の描写はいりません。画像がすでに見せているからです。書くのは「動き」と「カメラ」だけにします。
- そよ風で髪と服がわずかに揺れる。カメラは微かにズームイン。
テキストから作る流れはテキストから動画を生成する方法にまとめています。初めての人はAI動画の作り方 初心者向けから始めると迷いません。
プロンプトに悩まず作りたいなら
例文をコピペしても、シーンをつなげて一本の動画にするのは別の手間です。Scriptlyは、AIディレクターとチャットしながら映像を作れるブラウザ完結のスタジオ。「カフェで女性が微笑むシーンを作って」と話しかけるだけで、キャラクターや場面の設定を保ったまま、シーンごとに動画クリップを生成できます。
キャラクターの一貫性、絵コンテ、声・字幕・音楽までチャットで完結するので、細かいプロンプト文法に悩む時間を作品づくりに回せます。
まずは頭の中のワンシーンを言葉にして、Scriptlyで動画を作ってみましょう。
FAQ
AI動画のプロンプトはどう書けばいい?
被写体→動き→カメラ→場面と光→スタイルの5ブロックの順に書くと安定します。「20代の女性が微笑む。カメラはゆっくりズームイン。午後の光、実写風」のように、各ブロックを1文にまとめるだけでプロンプトになります。
プロンプトは日本語と英語どちらがいい?
多くのツールは日本語でも十分理解しますが、細かいニュアンスや専門的なカメラ用語は英語のほうが正確に反映されることがあります。まず日本語で作り、思い通りにならない部分だけ英語に置き換えるのが現実的です。
動きを指定してもキャラクターが崩れます。どうすれば?
動きを詰め込みすぎている可能性が高いです。1カットにつきアクションは1〜2個に絞り、複雑な動作は複数シーンに分けましょう。カメラをゆっくり動かすほど破綻しにくくなります。
プロンプトは何文字くらいが適切?
長すぎるとAIが要素を取りこぼします。5ブロックを簡潔にまとめ、おおむね1〜3文に収めるのが目安です。情報を足すより、曖昧な語を具体語に置き換えるほうが効果的です。
画像から動画を作るときもプロンプトは必要?
必要ですが、被写体の描写は不要です。画像がすでに見た目を伝えているため、加えたい「動き」と「カメラワーク」だけを書きます。例えば「そよ風で髪が揺れる。カメラは微かにズームイン」で十分です。
呪文の一覧を丸暗記する必要はある?
ありません。5ブロックのテンプレートさえ覚えれば、単語を差し替えるだけで無限に応用できます。よく使うカメラ用語や光の表現をいくつかメモしておく程度で十分です。