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AI VTuberの作り方|無料ツールと4つの手順を解説

Sep 16, 2026

「顔出しはしたくないけど配信はやってみたい」。そんな人にとって、AI VTuberの作り方はいま一番現実的な選択肢です。イラストが描けなくても、声に自信がなくても、AIツールを組み合わせれば自分だけのキャラクターでデビューできます。この記事では、必要な4つの要素と、無料ツールを中心にした具体的な手順を順番に解説します。

AI VTuberの作り方は「4つの要素」で決まる

AI VTuberは、ざっくり分けると次の4つのパーツでできています。ここを最初に理解しておくと、あとの作業で迷いません。

  • 頭脳:コメントに返事を作る会話AI(ChatGPTなどの大規模言語モデル)
  • :テキストを読み上げる音声合成(TTS)
  • 見た目:画面に映るキャラクターモデル(2Dまたは3D)
  • 配信ソフト:それらをまとめて視聴者に届ける仕組み

コメントを頭脳が読み、返答を作り、それを声が読み上げ、その音に合わせて見た目が口を動かす。この流れを配信ソフトが1画面にまとめる、というのが基本構造です。VTuberという文化そのものはもともと人間が中身を担っていましたが、AI VTuberはこの中身をAIに任せる点が違います。

手順1:キャラクター設定を先に固める

見た目や声を作る前に、まず「どんな子なのか」を言葉で決めます。ここが薄いと、あとで作るビジュアルも会話もブレます。

  • 名前・年齢・一人称
  • 性格と口調(丁寧か、ぶっきらぼうか、語尾のクセ)
  • 好きなもの、扱う配信テーマ
  • やらないこと(炎上を避けるためのNGライン)

この設定メモは、あとで会話AIに読ませる「人格プロンプト」の下書きにもなります。最初に3〜5行でいいので書き出しておきましょう。

手順2:キャラクターの見た目を作る

AI VTuber キャラクター 作成でつまずきやすいのが、この見た目のパートです。方法は大きく2つあります。

ひとつは、AI画像生成でイラストを作り、それをLive2Dなどのモデルに仕立てる方法。もうひとつは、3Dアバター作成ツールでモデルを直接組む方法です。絵が描けない人でも、写真からAIキャラクターを作成する方法AIキャラクターの作り方 アニメの手順を使えば、イメージに近い立ち絵を用意できます。

ここで一番大事なのが一貫性です。表情差分や別カットを作るたびに顔が変わってしまうと、視聴者が「同じ子」と認識できません。AIキャラクターの一貫性を保つ方法を先に押さえておくと、後の運用が驚くほど楽になります。

手順3:AI VTuberの声を決める

AI Vtuber 声は、キャラクターの印象を半分決めると言っても大げさではありません。声は音声合成(TTS)で作るのが主流で、日本語ならVOICEVOXのような無料の音声合成ソフトから、かわいい系・落ち着いた系まで選べます。仕組みそのものが気になる人は音声合成の解説も目を通しておくとよいでしょう。

選ぶときのポイントは、キャラ設定の口調と声質を一致させることです。ぶっきらぼうな設定なのに甘い声、というズレは視聴者に違和感を与えます。実際に短い台本を読み上げさせて聴き比べるのが確実で、具体的な進め方はAIキャラクターの声を作る方法にまとめています。

手順4:頭脳と配信ソフトをつなぐ

AIでVTuberを作る方法の核心が、この頭脳と配信のつなぎ込みです。会話AIには大規模言語モデルを使い、手順1で作った人格設定を読ませて「その子らしい返答」を生成させます。

おおまかな流れはこうです。

  • 視聴者コメントを取得する
  • 会話AIが人格設定に沿って返答テキストを作る
  • そのテキストを音声合成で読み上げる
  • 読み上げに合わせてモデルの口が動く

このモデルを喋らせて動かす部分の考え方はAIキャラクターの動かし方が参考になります。ライブ配信までやるなら配信ソフトとの連携ツールが別途必要ですが、まずは録画した短い動画から始めるのが失敗しにくいです。

無料で始めるためのツール構成

AI VTuber 作り方 無料で最初に組むなら、次のような構成が定番です。

  • 見た目:AI画像生成+2D/3Dアバター作成ツール
  • 声:無料の音声合成ソフト
  • 頭脳:会話AIの無料枠
  • 配信・録画:無料の配信ソフト

すべて無料枠でも「デビュー動画を1本出す」ところまでは十分たどり着けます。ただし無料枠は生成回数や商用利用に制限があることが多いので、収益化を考えるなら早めに有料プランや利用規約を確認しておきましょう。

デビュー前に押さえたい注意点

動きは軽やかでも、権利まわりは慎重に。生成したイラストや声、AIの発言には、著作権や利用規約が絡みます。特に配信で収益化する場合は、使ったツールのAIキャラクターの商用利用の条件を必ず確認してください。

もうひとつは会話の暴走対策です。AIは予期しない発言をすることがあるため、NGワードのフィルタや、配信前のテスト会話を欠かさないようにしましょう。設定メモに書いた「やらないこと」がここで効いてきます。

まずはキャラクターと1本の動画から

AI VTuberは要素が多く見えますが、始め方はシンプルです。設定を決め、ブレない見た目を作り、声を合わせ、短い動画を1本出す。この最初の一歩をチャットで進められるのがScriptlyです。キャラクターを一貫した見た目で設計し、シーンごとに動画クリップを生成、ナレーションや字幕・音楽まで付けて、自己紹介やチャンネル告知の映像をそのまま書き出せます。まずは一貫したキャラクターと1本のデビュー動画を作るところから、AI VTuberの世界を始めてみてください。

FAQ

AI VTuberは完全無料で作れますか?

デビュー動画を1本出すところまでなら、画像生成・音声合成・会話AI・配信ソフトの無料枠を組み合わせて無料で作れます。ただし無料枠は生成回数や商用利用に制限があることが多く、収益化を本格的に狙うなら有料プランや利用規約の確認が必要です。

絵が描けなくてもAI VTuberのキャラクターは作れますか?

作れます。AI画像生成で立ち絵を作り、それを2D/3Dのアバターに仕立てるのが一般的です。写真や文章のイメージから生成できるので、イラストスキルがなくてもオリジナルのキャラクターを用意できます。

AI VTuberの声はどうやって決めればいいですか?

テキストを読み上げる音声合成(TTS)で作ります。無料ソフトでも複数の声質から選べるので、キャラの口調や性格に合う声を短い台本で読み上げて聴き比べるのがコツです。設定と声のズレをなくすことが印象を左右します。

人間のVTuberと何が違いますか?

中身をAIが担う点が最大の違いです。会話AIがコメントに返答し、音声合成が読み上げ、モデルが動くため、人間が常時対応しなくても運用できます。一方で発言の暴走対策やモデレーションは必須になります。

作ったAI VTuberで収益化しても大丈夫ですか?

使用したツールが商用利用を許可していれば可能です。生成したイラスト・声・AIの発言には著作権や利用規約が関わるため、収益化前に各ツールの条件を必ず確認しましょう。

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